【タイトル】

1年生の家庭学習について

【本文】

■~1年生のひらがな なぞり練習 視写練習~ 国語の学習の仕方をご紹介します。 ご家庭での学習にお役立てください。(1年1組担任 大島)   ■~1年生 と、家庭できる数の概念づくり~ ご家庭の方に向けて、算数の学習の方法をご紹介します。 家庭学習に役立てていただきたく思います。(1年1組担任 大島)   ■1年生の保護者の方へ 4月9日(木)に、担任・大島より以下の内容でマチコミメールを送信しました。 登録がまだの方は、ご参照ください。   令和2年4月9日(木) 大島 「1年生といっしょに家庭学習(1)」 授業のなくなった4月に、ご家庭で取り組めるといい家庭学習紹介 「視写」・・・まずは、書写の教科書P4の「鉛筆の正しい持ち方」を子どもと一緒に確認していただき、P7を書いてみる。その後、視写のページを練習してみてください。P18,P19には、ひらがなの一覧がありますので、そこも練習してみるといいと思います。繰り返し練習するのもいいですね。   「1年生といっしょに家庭学習(2)」 授業のなくなった4月に、ご家庭で取り組めるといい家庭学習紹介パート2 「音読」・・・国語の教科書P26やP32のお話を音読してみましょう。大切にしたいことは、「声の大きさ」「読む速さ」そして「ていねいさ」です。「ていねいさ」は、文節を意識して、親が模範の音読を聞かせてあげると子供達も、イメージがわきます。1年生の教科書は、点や丸の他に、文節を空けて教科書表記がされています。4月の間、繰り返し練習するといいかもしれません。また、ご家庭にある絵本などでもいいです。ぜひ、取り組ませてもいてください。   「1年生といっしょに家庭学習(3)」 授業のなくなった4月に、ご家庭で取り組めるといい家庭学習紹介パート3 「いくつといくつ?」・・・使用するのは、算数ブロックの中にある、10を表す紙が1枚だけです。ねらいは、「10までの数の概念形成」です。他にも、お菓子のあめ玉や、おはじきなど、具体物を使うと、もっと効果的かも知れません。やり方は簡単。子どもに「10は、4といくつ?」と聞いて、その後に具体物操作をさせることです。紙のタイルを、4つ手で隠せば、目の前に答えの6が表れます。遊びながらでもいいので、「7は2といくつ?」とか「5は3といくつ?」など短い時間で、できたことを褒めて自信を付けさせて終わるようにしてみてください。


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